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フランス語の発音 · 初心者向け

フランス語のアルファベット一覧|26文字の読み方と発音練習

各文字の名前を確認し、日本人が聞き分けにくい音を練習しましょう。自分の名前やメールアドレスをフランス語でつづる方法も学べます。

最初に:フランス語も英語と同じ26文字を使いますが、文字の名前は英語とは異なります。また、文字単独の読み方と、単語の中で表す音は同じとは限りません。

3ステップで練習

  1. 26文字の読み方を確認する。
  2. 間違えやすい5組の音を比べる。
  3. 聞き取りとスペルの練習をする。
26文字

英語と同じAからZ

文字数と順番は英語と同じです。アクサン記号や合字が付いても、別のアルファベットとして数えるわけではありません。

音を基準に

カタカナはあくまで目安

カタカナは最初の手がかりにはなりますが、EとU、BとVなどの違いを正確には表せません。口の形と実際の音を基準にしてください。

実用的な目標

スペルを伝えられる

名前、予約番号、メールアドレスなどを、聞き間違いなく伝えるために使います。

一覧表

フランス語アルファベット26文字の読み方

発音記号は文字を単独で呼ぶときの音です。カタカナ風の説明は目安にすぎないので、音声公開後は必ず実際の音を聞いてからまねしてください。

文字発音記号発音の目安音声
A a/a/「ア」に近い音声は準備中です
B b/be/「ベ」に近い音声は準備中です
C c/se/「セ」に近い音声は準備中です
D d/de/「デ」に近い音声は準備中です
E e/ə/力を抜いた「ウ」に近い音声は準備中です
F f/ɛf/「エフ」に近い音声は準備中です
G g/ʒe/「ジェ」に近い音声は準備中です
H h/aʃ/「アシュ」に近い音声は準備中です
I i/i/「イ」に近い音声は準備中です
J j/ʒi/「ジ」に近い音声は準備中です
K k/ka/「カ」に近い音声は準備中です
L l/ɛl/「エル」に近い音声は準備中です
M m/ɛm/「エム」に近い音声は準備中です
N n/ɛn/「エヌ」に近い音声は準備中です
O o/o/唇を丸めた「オ」音声は準備中です
P p/pe/「ペ」に近い音声は準備中です
Q q/ky/唇を丸めた「キュ」音声は準備中です
R r/ɛʁ/喉の奥を使う「エール」音声は準備中です
S s/ɛs/「エス」に近い音声は準備中です
T t/te/「テ」に近い音声は準備中です
U u/y/「イ」の舌+丸い唇音声は準備中です
V v/ve/上の歯を下唇に触れて「ヴェ」音声は準備中です
W w/dubləve/「ドゥブルヴェ」に近い音声は準備中です
X x/iks/「イクス」に近い音声は準備中です
Y y/iɡʁɛk/「イ・グレック」に近い音声は準備中です
Z z/zɛd/「ゼッド」に近い音声は準備中です

日本人学習者向け

間違えやすいアルファベットの発音

完全に一致するカタカナを探すのではなく、2つの音を比べ、口の形を見ながらゆっくり繰り返しましょう。

E / U

脱力する音と唇を丸める音

E /ə/ は唇とあごの力を抜きます。U /y/ は「イ」の舌の位置を保ったまま、唇を強く丸めます。

G / J

最初は同じ、最後の母音が違う

どちらも /ʒ/ で始まります。Gの最後は /e/、Jは /i/。最後の母音だけを長めにして比べると違いが分かります。

B / V

唇を閉じるか、歯を当てるか

Bは両唇を閉じてから開きます。Vは上の歯を下唇に軽く触れ、声を止めずに摩擦させます。

V / W

短いV、3音節のW

Vは /ve/。Wは「2つのV」という名前で /dubləve/ です。3つの音節を省略せずに言いましょう。

R

舌先ではなく口の奥を使う

/ɛʁ/ では舌先を巻きません。詳しい口の使い方はフランス語のRの発音で練習できます。

Y

なぜ「i grec」?

Yの名前は2語で /iɡʁɛk/。ただし単語の中では /i/ を表したり、/j/ の音に関係したりします。

大切な違い

文字の「名前」と単語の中の「音」は違う

Cという文字の名前は /se/ ですが、café では /k/、cinéma では /s/ と発音します。Gの名前は /ʒe/ ですが、gare では /ɡ/、girafe では /ʒ/ です。

このページの目的は文字の名前を言い、スペルを伝えることです。初めて見る単語を読む規則は、フランス語の発音ガイドで確認してください。

具体例

  • C:文字名 /se/ → café /kafe/ → cinéma /sinema/
  • G:文字名 /ʒe/ → gare /ɡaʁ/ → girafe /ʒiʁaf/
  • H:文字名 /aʃ/ → フランス語の単語の中では、H自体は通常発音されません。

AからZに付く記号

アクサン記号・セディーユ・トレマ・合字

これらは26文字に追加される別の文字ではありません。発音を示したり、同じつづりの語を区別したり、昔のつづりの名残を表したりします。

アクサン・テギュ:é

Eにだけ付き、多くの場合は狭い「エ」の音 /e/ を表します。例:été

アクサン・グラーヴ:è, à, ù

Èは多くの場合 /ɛ/。AとUでは、a/àou/ のように語を区別する役割が中心です。

アクサン・シルコンフレックス:â, ê, î, ô, û

発音に影響する場合、語を区別する場合、昔あった文字の名残を示す場合があります。

トレマ:ë, ï, ü, ÿ

naïf のように、前の母音と分けて発音することを示す場合があります。

セディーユ:ç

Cの下に付き、A・O・Uの前でも /s/ と発音させます。例:çagarçonreçu

合字:œ, æ

2つの文字を1つの形に結びます。Œはcœurœufに見られ、Æはずっとまれです。

実際の場面

名前とメールアドレスをフランス語でつづる

Ça s’écrit…(〜と書きます)に続けてスペルを言います。Comment ça s’écrit ?(どう書きますか?)と聞かれたら、そのまま一文字ずつ答えてもかまいません。

名前

Je m’appelle Mori. Ça s’écrit M-O-R-I.

音声は準備中です

メールアドレス

mori, point, hana, arobase, exemple, point, fr

音声は準備中です

よく使う記号

@
arobase
.
point
-
tiret
_
tiret bas
Majuscule
大文字:A
Minuscule
小文字:a

通して練習

26文字を見て、聞いて、続けて言う

一覧表で難しい文字を確認したら、この日本語の動画(5分35秒)で発音の流れを見ながら、26文字を続けてまねしてみましょう。

動画はKoe Frenchの今後の音声を補う教材です。下の聞き分け・スペル練習もあわせて行ってください。

YouTubeで動画を開く

練習問題

答えを確認できる3つの練習

答えを開く前に、声に出すか紙に書いて考えてください。

1. 文字を言い分ける

E、U、G、J、V、Wをフランス語で読んでください。

答えを見る

E /ə/、U /y/、G /ʒe/、J /ʒi/、V /ve/、W /dubləve/。

2. 名前を組み立てる

次の音を文字にしてください:「èm – a – ɛʁ – i」。

答えを見る

M-A-R-I、つまりMariです。

3. アドレスを伝える

「hana.mori@example.fr」を口頭でどう言いますか?

答えを見る

「hana, point, mori, arobase, exemple, point, fr」。必要ならhanaとmoriも一文字ずつつづります。

よくある質問

フランス語のアルファベットについて

フランス語のアルファベットは何文字ですか?

AからZまでの26文字です。アクサン記号付きの文字や合字を、追加の文字として数えることはありません。

英語のアルファベットと同じですか?

文字と順番は同じですが、文字の名前や単語の中での使われ方は異なることが多いです。

カタカナで覚えてもいいですか?

最初の目安にはなりますが、/y/、/ə/、/v/、/ʁ/を正確には表せません。発音記号と実際の音を一緒に使いましょう。

勉強を始める前に全部暗記すべきですか?

まずは見分けて、スペルを伝えられれば十分です。単語の読み方は、つづりと音の規則を学びながら身につけます。

なぜ発音記号を学ぶのですか?

カタカナに頼らず音を確認できるからです。フランス語の発音記号のページで読み方を学べます。

自分の発音が正しいか確認するには?

自分の声を録音してネイティブの音と比べます。それでも難しい音は、先生に口の使い方を見てもらうと効率的です。

違いは聞こえるのに、自分が正しく言えているか分かりませんか?

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