脱力する音と唇を丸める音
E /ə/ は唇とあごの力を抜きます。U /y/ は「イ」の舌の位置を保ったまま、唇を強く丸めます。
フランス語の発音 · 初心者向け
各文字の名前を確認し、日本人が聞き分けにくい音を練習しましょう。自分の名前やメールアドレスをフランス語でつづる方法も学べます。
最初に:フランス語も英語と同じ26文字を使いますが、文字の名前は英語とは異なります。また、文字単独の読み方と、単語の中で表す音は同じとは限りません。
文字数と順番は英語と同じです。アクサン記号や合字が付いても、別のアルファベットとして数えるわけではありません。
カタカナは最初の手がかりにはなりますが、EとU、BとVなどの違いを正確には表せません。口の形と実際の音を基準にしてください。
名前、予約番号、メールアドレスなどを、聞き間違いなく伝えるために使います。
一覧表
発音記号は文字を単独で呼ぶときの音です。カタカナ風の説明は目安にすぎないので、音声公開後は必ず実際の音を聞いてからまねしてください。
| 文字 | 発音記号 | 発音の目安 | 音声 |
|---|---|---|---|
| A a | /a/ | 「ア」に近い | 音声は準備中です |
| B b | /be/ | 「ベ」に近い | 音声は準備中です |
| C c | /se/ | 「セ」に近い | 音声は準備中です |
| D d | /de/ | 「デ」に近い | 音声は準備中です |
| E e | /ə/ | 力を抜いた「ウ」に近い | 音声は準備中です |
| F f | /ɛf/ | 「エフ」に近い | 音声は準備中です |
| G g | /ʒe/ | 「ジェ」に近い | 音声は準備中です |
| H h | /aʃ/ | 「アシュ」に近い | 音声は準備中です |
| I i | /i/ | 「イ」に近い | 音声は準備中です |
| J j | /ʒi/ | 「ジ」に近い | 音声は準備中です |
| K k | /ka/ | 「カ」に近い | 音声は準備中です |
| L l | /ɛl/ | 「エル」に近い | 音声は準備中です |
| M m | /ɛm/ | 「エム」に近い | 音声は準備中です |
| N n | /ɛn/ | 「エヌ」に近い | 音声は準備中です |
| O o | /o/ | 唇を丸めた「オ」 | 音声は準備中です |
| P p | /pe/ | 「ペ」に近い | 音声は準備中です |
| Q q | /ky/ | 唇を丸めた「キュ」 | 音声は準備中です |
| R r | /ɛʁ/ | 喉の奥を使う「エール」 | 音声は準備中です |
| S s | /ɛs/ | 「エス」に近い | 音声は準備中です |
| T t | /te/ | 「テ」に近い | 音声は準備中です |
| U u | /y/ | 「イ」の舌+丸い唇 | 音声は準備中です |
| V v | /ve/ | 上の歯を下唇に触れて「ヴェ」 | 音声は準備中です |
| W w | /dubləve/ | 「ドゥブルヴェ」に近い | 音声は準備中です |
| X x | /iks/ | 「イクス」に近い | 音声は準備中です |
| Y y | /iɡʁɛk/ | 「イ・グレック」に近い | 音声は準備中です |
| Z z | /zɛd/ | 「ゼッド」に近い | 音声は準備中です |
日本人学習者向け
完全に一致するカタカナを探すのではなく、2つの音を比べ、口の形を見ながらゆっくり繰り返しましょう。
E /ə/ は唇とあごの力を抜きます。U /y/ は「イ」の舌の位置を保ったまま、唇を強く丸めます。
どちらも /ʒ/ で始まります。Gの最後は /e/、Jは /i/。最後の母音だけを長めにして比べると違いが分かります。
Bは両唇を閉じてから開きます。Vは上の歯を下唇に軽く触れ、声を止めずに摩擦させます。
Vは /ve/。Wは「2つのV」という名前で /dubləve/ です。3つの音節を省略せずに言いましょう。
/ɛʁ/ では舌先を巻きません。詳しい口の使い方はフランス語のRの発音で練習できます。
Yの名前は2語で /iɡʁɛk/。ただし単語の中では /i/ を表したり、/j/ の音に関係したりします。
大切な違い
Cという文字の名前は /se/ ですが、café では /k/、cinéma では /s/ と発音します。Gの名前は /ʒe/ ですが、gare では /ɡ/、girafe では /ʒ/ です。
このページの目的は文字の名前を言い、スペルを伝えることです。初めて見る単語を読む規則は、フランス語の発音ガイドで確認してください。
AからZに付く記号
これらは26文字に追加される別の文字ではありません。発音を示したり、同じつづりの語を区別したり、昔のつづりの名残を表したりします。
Eにだけ付き、多くの場合は狭い「エ」の音 /e/ を表します。例:été。
Èは多くの場合 /ɛ/。AとUでは、a/à、ou/où のように語を区別する役割が中心です。
発音に影響する場合、語を区別する場合、昔あった文字の名残を示す場合があります。
naïf のように、前の母音と分けて発音することを示す場合があります。
Cの下に付き、A・O・Uの前でも /s/ と発音させます。例:ça、garçon、reçu。
2つの文字を1つの形に結びます。Œはcœurやœufに見られ、Æはずっとまれです。
実際の場面
Ça s’écrit…(〜と書きます)に続けてスペルを言います。Comment ça s’écrit ?(どう書きますか?)と聞かれたら、そのまま一文字ずつ答えてもかまいません。
Je m’appelle Mori. Ça s’écrit M-O-R-I.
音声は準備中ですmori, point, hana, arobase, exemple, point, fr
音声は準備中です通して練習
一覧表で難しい文字を確認したら、この日本語の動画(5分35秒)で発音の流れを見ながら、26文字を続けてまねしてみましょう。
動画はKoe Frenchの今後の音声を補う教材です。下の聞き分け・スペル練習もあわせて行ってください。
練習問題
答えを開く前に、声に出すか紙に書いて考えてください。
E、U、G、J、V、Wをフランス語で読んでください。
E /ə/、U /y/、G /ʒe/、J /ʒi/、V /ve/、W /dubləve/。
次の音を文字にしてください:「èm – a – ɛʁ – i」。
M-A-R-I、つまりMariです。
「hana.mori@example.fr」を口頭でどう言いますか?
「hana, point, mori, arobase, exemple, point, fr」。必要ならhanaとmoriも一文字ずつつづります。
よくある質問
AからZまでの26文字です。アクサン記号付きの文字や合字を、追加の文字として数えることはありません。
文字と順番は同じですが、文字の名前や単語の中での使われ方は異なることが多いです。
最初の目安にはなりますが、/y/、/ə/、/v/、/ʁ/を正確には表せません。発音記号と実際の音を一緒に使いましょう。
まずは見分けて、スペルを伝えられれば十分です。単語の読み方は、つづりと音の規則を学びながら身につけます。
カタカナに頼らず音を確認できるからです。フランス語の発音記号のページで読み方を学べます。
自分の声を録音してネイティブの音と比べます。それでも難しい音は、先生に口の使い方を見てもらうと効率的です。
15分の無料体験で、ナタリー先生が苦手な音を見つけ、口の使い方を具体的にお伝えします。
0円・継続受講の義務なし